当社が不動産投資向け物件に強い理由とは?

建築会社がどこも同じだと思っていませんか?建築費用や知名度だけで建築依頼先を決めていることはありませんか?

今回は、建築会社の選定は建築費用だけで決めないほうが良い理由について説明したいと思います。

1.建築会社とは

建築業と建設業の言葉の違いは皆様ご存じでしょうか?

当社が建築を生業とする建築会社です。しかし、通常は建設と建築は、「建設」という言葉で一括りにまとめられていることが多いと思います。

近年、建設業は人手不足、建材高騰、残業規制などいくつもの原因により苦境に立たされています。日本のほぼ全業種にいえることですが、今年は建設会社の倒産が多発しています。それだけではなく、大手であっても相次いで工事不良、工期遅延があちこちで起こっており、「知名度があるからといって必ずしも良い建築が出来るわけではない」ことを如実に表していると思います。

2.信頼できる会社とは

信頼できる会社とは、「仕事を取るために安易に安価な仕事を受ける」会社でもなく、「仕事を取るために顧客の言葉にいいなりになる」会社でもありません。

一見すると、顧客利益に繋がるので良いことのように思いますよね。しかし、実際にはこのようなことをしたがために倒産する会社があとを立ちません。2023年9月現在の時点では、学校に給食サービスを提供する会社でもそのような仕事の取り方をして、倒産する会社が増えているそうです。

仕事を請けたあとに倒産をされてしまった場合、結果的に顧客損失が生まれます。いい加減な仕事をされてしまっても、結果的にお客様が困りますよね。

従来のやり方であれば、このような仕事のやり方は正解だったのだと思います。しかし、SNSが普及して、DX推進されるいまの社会において、だれでもあらゆる情報にアクセスして、だれでも便利なITツールを利用することができるからこそ、労働生産性を上げることが容易になっているのです。

お客様にご納得頂ける建築サービスを提供し、それにご満足頂けるお客様に「妥当だと思って頂ける価格」で仕事を請け負うようにしないと、会社が存続できない社会になったのだと思います。

しかしご安心ください。当社は「スカイウォール工法」というリーズナブル・短工期で建築できるRC造の特許工法を持っており、安易に安価な建築サービスを提供しているわけではございません。

3.当社が不動産投資向け物件に強い理由

当社は、「スカイウォール工法」というリーズナブル・短工期で建築できるRC造の特許工法を持っているだけではなく、仕事を手早く進めたいお客様のために、不動産投資向けに「建築標準仕様」を定めております。

リーズナブルな価格で、デザイン性、品質も良い内装建材をいくつか選定して、「建築標準仕様」として定めております。これにより、お客様はその「建築標準仕様」から内装建材を決めて頂くだけで建築を効率よく進めていくことが可能となります。

もちろん、お客様によっては独自のブランディングを行うために、建材を決めている場合も多いと思います。その場合であってもお客様のご要望にお答えして、お客様のご希望に合った建材で建築を行うことにも対応しております。

どの建材を使うかは、利回りを重視するをか、空室率を重視するかというバランスの問題があると思います。また、ブランディングは営業のトークスクリプトにも影響を与えるものなので、成約率にも影響を与えるものでしょう。

しかし当社においては、「杉板本実型枠コンクリート工法」得意としており、コンクリート打ち放しであっても、コンクリートに木目の曲線的なデザインと色味をつけることで、木目の美しいデザインと暖色が加わった建物に仕上げることができ、貴社のブランディングだけではなく、販売しやすく、空率率を重視した建築を行う高い技術力を有しております。

以上のことから、当社は不動産投資向けの物件建築に強く、「安易に仕事を取る」選択は行わないご安心頂ける会社であるとご理解頂けたと思います。

建築会社にお悩みの方は、ぜひ、RC造の専門家『株式会社スカイフィールドコーポレーション』に不動産投資の建築をご相談ください。

スカイフィールドコーポレーションについて

当社は、池袋を拠点に一都三県で投資向け集合住宅のRC造建築を中心に活動しております。

投資向け集合住宅の建築ご相談も随時承っており、建物を建てることが初めての方にも手厚くサポートしていますので、お電話や建築相談フォームにて、お気軽にご相談ください。

当社の専門スタッフがお客様の要望に合わせた最適なソリューションをご提案いたします。

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